新日鉄住金、韓国の徴用被害者に賠償の意思も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.19 08:15
日帝徴用訴訟の被告である日本企業の新日鉄住金(旧・新日本製鉄)が、自分たちの敗訴判決が確定する場合、原告に賠償金を支払う意向があると確認されたと日本の産経新聞が18日報道した。
先月10日、ソウル高裁は日帝強制占領期間の徴用被害者4人が新日鉄住金を相手に提起した損害賠償訴訟の破棄控訴審で「被告は原告4人にそれぞれ1億ウォンずつ支給うように」と判決した。新日鉄住金はこの判決に従わず、最高裁に上告している状況だ。