<サッカー>結局は朴主永? 決定力欠く韓国代表の解決策に浮上
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.16 15:17
シュート数は55本。しかし得点はわずか1点。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(44)の就任後に行われたAマッチ4試合(3分け1敗)でサッカー韓国代表が見せた自画像だ。ゴールゲッターの度重なる不振に疲れた洪監督の視線は、昨年のロンドンオリンピック(五輪)銅メダルの主役、朴主永(パク・ジュヨン、28、アーセナル)に向かっている。
14日に水原(スウォン)ワールドカップ(W杯)競技場で行われたペルーとの親善試合(0-0引き分け)で、韓国代表は慢性的なゴール決定力不足をまた表した。前半・後半に15本のシュートを放って試合を支配しながらも、ネットを揺らすことはできなかった。