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LGが「G2」公開…最高級フォン戦争へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.09 16:42
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「G2は人差し指の再発見です」。ジェームス・フィッシャーLG電子米国副社長が7日(現地時間)、米ニューヨーク・マンハッタンのリンカーンセンタージャズホールで開かれた「LG G2」公開行事で、こう強調した。G2はLG電子が世界スマートフォン市場を狙って出した野心作。

携帯電話が登場してから数十年間、人差し指は親指の影に隠れていたが、今回公開されたG2は人差し指に重要な役割を与えた。製品の裏面の人差し指が届くところに電源とボリュームボタンを配置した。

 
現場でG2を使用したインシピオの関係者は「通話中にボリュームを上げようとしてスマートフォンを落としたことがある」とし「裏面のボタンは斬新なアイデア」と評価した。

枠にあった電源・ボリュームボタンをなくしたことで、画面は5.2インチに大きくなり、厚さも2.65ミリと薄くなった。ある参加者は「前面と枠のボタンがなくなり、デザインがコンパクトになった」と話した。

朴鍾碩(パク・ジョンソク)LG電子モバイルコミュニケーション(MC)事業本部副社長はこの日の行事で、「消費者があまり使わない機能を付けるより、普段から不便に感じている点を解決するのが真の革新」とし「G2はこうした革新を追求した」と説明した。この日の行事場所には、クアルコムのスティーブ・モレンコフ最高経営責任者(CEO)も登場し、LGを支援した。

LG電子が心血を注いできたG2を公開したことで、スマートフォン市場はメーカーのフラッグシップ(旗艦)級端末の激戦場に変わった。G2に先立ち登場したサムスン電子のギャラクシーS4 LTE-A、6日に公開されたパンテックのベガLTE-Aも、各社のプライドを象徴する最高級機種だ。

今回のフラッグシップフォン大戦は、G2が裏面にボタンを付けたように独特のユーザーエクスペリエンス(UX)の対決様相だ。スマートフォンのハードウェア的性能革新が限界に達したからだ。実際、3社のフラッグシップフォンに搭載されたプロセッサ・メモリー・カメラ・ディスプレイなどを見ると、一般人が区分するのが難しいレベルだ。

この日ソウルで開かれた公開行事でも、G2はUXに心血を注いだ点を強調した。耳にあてると着信音が弱まってすぐに通話できる「モーションコール」機能は、スマートフォンが防水パックに入っている時だけでなく、冬に手袋をしている場合にも役立つ。

また、イヤホンや充電ジャックを差し込めば画面の下段に音楽プレーヤーなど関連アプリ4、5個が一列に表示される「プラグ・アンド・ポップ」機能も印象的だった。カメラに手ブレ補正機能(OIS)を搭載した点も目を引く。OISは本来、高性能カメラに搭載される技術だ。

パンテックもスマートフォンの裏面に新しいUXを試みた。指紋を認識する「シークレットキー」機能だ。使用者の指紋を裏面に入力してこそ画面ロックが解除される。また、一度指紋を入力しておけばスマートフォンの裏面をタッチせずに電話を受けたりボリュームを調節できる。使用者が特定アプリを隠しておき、指紋を認識した後に表示させることもできる。LG電子のマ・チャンミン韓国マーケティング部門常務はパンテックの裏面指紋認識機能に関し、「LGでも搭載を検討したほど非常に欲が出る機能」と話した。

LG電子は8日、G2を韓国で発売した後、翌月、北米と欧州に販売国を拡大する。今後8週以内にグローバル発売を終える予定だ。世界の販売移動通信社は全130余りで、従来の戦略フォンのOptimusGやOptimusGプロに比べて2倍以上多い。ウリ投資証券のキム・ヘヨン・アナリストは「G2はOptimus Gに比べて供給する通信会社が大幅に増えただけに、成果が期待される」とし「ただ、グローバルスマートフォン市場で300ドル以上のプレミアムフォンの需要が鈍っている点が懸念される」と述べた。

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    LGが「G2」公開…最高級フォン戦争へ

    2013.08.09 16:42
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    朴鍾碩(パク・ジョンソク)LG電子MC事業本部長(副社長)が7日(現地時間)、米ニューヨーク・セントラルパーク付近のリンカーンセンターで、世界の主要通信事業者、メディア関係者ら約700人が出席した中、スマートフォン新製品「LG G2」を紹介している。(写真=LG電子)
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