주요 기사 바로가기

品質・アイデア・根気…円安障壁を克服した韓国“強小企業”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.09 09:35
0
円安で対日輸出の減少傾向が5カ月間ほど続いている中、円安の障壁を乗り越えて日本輸出に成功した“強小企業”が目を引いている。ほとんどが1-4年間の品質テストを通過して輸出に成功した企業だ。

日本のマツダ自動車と納品契約をした慶南金属はこの1年間を「数え切れないほど折れそうになった年」と表現した。慶南金属はエンジンの振動を防ぐ部品の一つ「エンジンマウントブラケット」を輸出するため、昨年2月からマツダ側と交渉を始めた。

 
安全を重視するマツダは最高の製品でなければ購入しないという立場を守り、1年間にわたり徹底的に品質検査と工場検査を行った。慶南金属内では「もうあきらめよう」という声も出てきたが、日本企業が望むレベルにまで品質と技術を高め、結局、部品全数検査をはじめとする最終納品テストを通過した。その結果、予想より3倍多い30億ウォン(約2億6000万円)規模を輸出することになった。マツダの中国工場にも輸出する。

円安を克服した企業はアイデアと徹底的な品質管理、あきらめない精神を成功の秘訣に挙げた。大型ポンプに入るベアリング製造会社ターボリンクは最近、日本屈指の鉄鋼会社である神戸製鋼と輸出契約を結んだ。神戸製鋼は日本素材産業の自尊心と呼ばれるほど部品の輸入に保守的な企業であり、厳格で難しい品質検査で有名だ。ターボリンクは4年にわたる品質テストを通過し、神戸製鋼から初めて受注した。

発光ダイオード(LED)を生産するナムヨン電球はアイデアで勝負した。パナソニックなど巨大な企業が多い日本LED市場で普通の製品では勝算がないと判断したキム・グァンベク代表は、一体型製品の開発による価格競争力を代案とした。省エネ効果は優れているが設置費用が高いため客が購入をためらう点を看破し、LED電球と灯具を一体型として開発し、難なく施工できるようにした。設置費用が減り、日本製品より安い価格で大型商業施設に供給できるようになった。現在、日本国内20カ所ほどの大型ホームセンターに納品している。

離形剤製造会社ケミテックは日本企業に1年間10回以上も門前払いされながらも、根気で契約を実現させた。ケミテックのチョ・ヨンソク社長は「誠意を持ってやればできないことはないというのが私の信条」と語った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP