連合政権維持か、平和信念か…日本の公明党ジレンマ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.06 08:35
日本の連立与党である公明党が、果たして安倍晋三政権にブレーキをかけることができるだろうか。衆議院に続き参議院まで掌握した安倍政権と自民党が早くも暴走を始める中、日本メディアにしばしば登場するテーマだ。野党が思わしくない状況で、本当の野党よりも「政権内野党」がさらに注目されることだ。
公明党は平和主義を掲げた仏教系列の宗教団体創価学会を母体に創党された。それで安倍の濃厚な右翼政策とはもともと衝突している。