「日本、改憲案発議しても国民の共感なしには不可能」…訪韓の自民党議員
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.02 10:11
「安倍晋三首相は改憲が中期課題だと明確に話した。書店に改憲関連本がちょうど出始めてきた段階だ。議会が改憲案を発議して議論をしても、国民の共感なしには不可能だ。(現在のところは)安心してもかまわない」。
日本の自民党政務調査会長(韓国政党の政策委議長に相当)代理の塩崎恭久衆議員(63)は1日、中央日報とのインタビューでこのように話した。参議院選挙の勝利以降、自民党が主導する改憲議論があっても条件上ただちに改憲が現実化することは難しいと見るということだ。