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<東アジア杯>大韓サッカー協会副会長、日本の抗議に「淡々と待つ」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.07.31 10:34
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「淡々と待つ」。許丁茂(ホ・ジョンム)大韓サッカー協会副会長は30日、日本サッカー協会が東アジアサッカー連盟に公式抗議書簡を伝えたことに対し、淡々とした反応を見せた。

この日、日本メディアは「日本サッカー協会の大仁邦弥会長(69)が東アジアサッカー連盟に公式抗議書簡を伝えた」と報じた。日本メディアによると、大仁会長は「日本-韓国の東アジアカップ試合が開催されたソウル蚕室総合運動場で、一部の韓国ファンが政治的メッセージが強い横断幕を掲げたため、大会を主催した東アジアサッカー連盟に抗議文を提出した」と述べた。28日に行われた韓日戦で韓国の公式サポーターのレッドデビルズは「歴史を忘れた民族に未来はない」という横断幕を前半戦が終わるまで掲げていた。

 
30日、許丁茂副会長は京畿道南揚州市で開かれたIリーグ夏サッカー祭りの開幕式に出席した。この席で日刊スポーツ(IS)のインタビューに応じた許丁茂副会長は「協会でも会議を開いた。しかしAFC(アジアサッカー連盟)やFIFA(国際サッカー連盟)が公式的な反応を見せたわけではないので淡々と待つ」と述べた。

しかしレッドデビルズの応援には遺憾を表した。許丁茂副会長は「ロンドンオリンピック(五輪)でも朴種佑(パク・ジョンウ)が『独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国の領土』と書かれた紙を持って不利益を受けた。FIFAがサッカー場で政治的な行動を厳格に禁じているので、今回のレッドデビルズの応援は自制するべきだった」と述べた。

Iリーグとは全国幼・青少年連盟が支援する大会で、子どもたちに無限の(infinite)の可能性を持たせるリーグ、想像と夢(imagin)を育てるリーグ、サッカーを通じて感動(impression)を与えるリーグとして、南揚州市を含む全国19の地方自治体で行われる。勝負にこだわった少数エリート育成のための従来のサッカーではなく、みんなで楽しめるサッカー祭りを実現し、サッカー人口を増やしながら健全なサッカー文化を定着させるために準備された。

許丁茂副会長は「このようにサッカーの裾野が広まれば、韓国サッカーもさらに発展すると期待している」と述べた。

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    2013.07.31 10:34
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    大韓サッカー協会の許丁茂(ホ・ジョンム)副会長。
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