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パナマ、北朝鮮船からミグ21戦闘機2機を発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.22 17:00
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キューバを出発してパナマ運河を通過する際、パナマ当局に拿捕された北朝鮮船から、ミグ21戦闘機など軍需貨物が発見されたと、韓国マネートゥデイが22日報じた。マルティネリ・パナマ大統領が21日(現地時間)、これを確認した。

マネートゥデイによると、マルティネリ大統領は今月15日にパナマ当局が拿捕した北朝鮮「清川江号」からミグ21戦闘機2機と防空ミサイルバッテリーなど関連部品を発見したと明らかにした。ミグ21は1950年代の旧ソ連製という。

 
キューバはこの“旧式”戦闘機を北朝鮮で修理するために送ったと明らかにした。戦闘機など軍事貨物が入っていたコンテナは、キューバ産黒砂糖約20万袋で覆われていたが、これは修理の代価と推定される。

「清川江号」が停泊している北部コロン市の港を訪問したマルティネリ大統領は、戦闘機に燃料が入っていた点からみて、最近まで飛行していたものだと述べた。

キューバは軍需貨物が修理のために北朝鮮に一時的に送ったもので、国際法的に合法だと主張している。これに先立ちキューバ外務省は修理のために北朝鮮に運送中のミグ21戦闘機2機、9個のミサイル部品など自国の防御武器240トンが「清川江号」に積まれていると明らかにしていた。

しかし専門家は今年2月の北朝鮮の3度目の核実験後、よりいっそう強化された国連安保理の武器禁輸措置を違反する行為だと見なしている。パナマ当局が北朝鮮船舶を拿捕すると、キューバは当初、該当船舶は北朝鮮を援助する砂糖を積んでいるだけだと主張した。

船長を含む北朝鮮船員35人はパナマ当局に拘禁されている。武器密輸容疑で起訴される可能性もあると、AFP通信が伝えた。北朝鮮は「清川江号」の運航は合法的だとし、船員を釈放を要求している。国連は調査団を派遣し、来月5日に船を点検する予定だ。

今月15日に北朝鮮船に麻薬が入っているという情報を受けたパナマ当局は、結局、砂糖が入った袋の下から申告されていない軍事貨物を発見した。こうした事実は、マルティネリ大統領がツイッターに写真とコメントを載せたことで、メディアを通じて知らされた。

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