<東アジア杯>15カ月ぶりの南北女子サッカー…勝負以上の感動も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.22 08:35
東アジアカップ2013女子の韓国と北朝鮮の試合が21日、ソウルワールドカップ(W杯)競技場で行われた。2012年中国4カ国招待大会以後15カ月ぶりに行われた南北女子サッカー対決は、開城(ケソン)工業団地中断などで閉塞した政治状況とは違い、スポーツ精神が引き立っていた一勝負であった。
後半戦の途中、北朝鮮のキム・ナムヒ選手がけいれんを起こした韓国の池笑然(チ・ソヨン)選手の筋肉をほぐしている。試合は韓国が1-2で敗れた。