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ルノーサムスンSM3 Z.E.初の予約販売…電気自動車競争が本格化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.16 15:26
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模様眺めが続いてた韓国電気自動車市場に15日、決闘申込書が入った。発信者はルノーサムスン自動車、種目は100%電気で動く純粋な電気自動車だ。市場先行獲得のための第1ラウンドは済州。最初の勝負の結果は26日に出る。

ルノーサムスンはこの日、電気自動車SM3 Z.E.の予約販売(10月発売)を始めると明らかにした。電気自動車の予約販売は韓国では初めてだ。ルノーサムスンの先攻は補助金が作った“半額電気自動車”から始まった。SM3 Z.E.の価格は4500万ウォン(約400万円)。ガソリン車では中・大型車レベルだ。しかし今年から適用される環境部補助金を考えれば話が変わる。

 
環境部は10地域(ソウル・済州・大田・光州・昌原・霊光・唐津・浦項・安山・春川)を対象に電気自動車を購入すれば1台当たり1500万ウォンを補助する。さらに済州道では地方自治体が800万ウォンを補助する。取得税・登録税免除まで勘案すると、済州道民は電気自動車を1930万ウォンで購入できるということだ。SM3ガソリンモデルの高級仕様(1978万ウォン)よりむしろ安い。燃料費は電気自動車がガソリンの6分の1程度だ。補助金を無条件に出し続けることはできないため制限がある。政府支援は1000台、済州道の追加支援は160台までだ。

最初の結果は済州で出る。済州が推進中の2030年「炭素ゼロサム」の核心が電気自動車だ。急速充電器(60台)も済州が最も多い。追加補助金が出る電気自動車購入申請は26日までだ。済州道は26日の結果を見た後、300台まで増やすことも検討している。

ある自動車企業の関係者は「小さいものの初めて開かれた一般販売市場なので、どの企業も軽視できない」とし「電気自動車では既存の車とは完全に違う版図が形成される可能性もある」と述べた。一般車両の販売で不振を経験したルノーサムスンが先頭に立つ理由でもある。ルノーサムスンのフランソワ・プロボ社長は「10カ所の電気自動車先導都市に販売・サービス網を構築し、該当地域の地方自治体とホットラインを形成し、電気自動車普及に積極的に取り組む方針」と述べた。

起亜車にも動きが出てきた。起亜車のレイEVはすでに2011年12月、大量生産体制を構築した。すでに公共機関を中心に約800台が運行中だ。しかし一般消費者販売はほとんどなかった。ルノーサムスンが浮上したことで、起亜車も近く一般販売広報に入るとみられる。当初4500万ウォン線だった価格もさらに低める方針だ。

韓国GMはシボレースパークEVを7-9月期に出す予定だ。準中型のSM3の価格を勘案し、軽自動車のこの車は4000万ウォン台前半になると予想される。補助金・税制優遇を最大限に勘案すると、消費者の負担は1800万ウォン水準まで下がる見込みだ。輸入車の中ではBMWが来年5月に韓国に電気自動車「i3」を発売する。

電気自動車競争の本格化には、向上した品質も関係している。電気自動車が「町内のスーパーに買い物に行く車」から「長距離運転が可能な車」になったからだ。SM3 Z.E.は1回の充電でソウル市庁から世宗政府庁舎(135キロ)まで行くことができる。力も強まった。国内で生産される3車種すべて最高速度が時速130キロ以上だ。別途の充電器が必要だが、急速充電は20-25分で済む。

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