주요 기사 바로가기

ソナタ、華麗なデザインで騒音小さい…カムリ、空間広く燃費がよい(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.15 15:45
0
韓国産ファミリーセダンを代表する現代ソナタ、最近値下げして対抗するトヨタカムリ。韓日両国の自動車業界を代表する両車種が、3回目の「J-carコンシューマーリポート」で比較された。審査委員の評価もいつよりも慎重だった。ハンドルを握って坂道や急カーブを反復走行したほか、順に助手席や後ろ座席にも座った。家族型セダンとして長短所を評価するためだ。

勝負は薄氷だった。デザインと性能・便利性・安全性などを幅広くチェックした結果、ソナタのザ・ブリリアント2014は5点満点で平均3.6点、カムリ2013は3.77点を受けた。ソナタは排気量2000cc級でカムリは2500cc級である点、カムリが400万ウォン(35万円)以上高い点を考慮すれば、優劣をつけにくい水準の差だ。審査委員は「両車種は長短所が明確に異なる車」とし「同じセダンだが、好みと階層によって選みが分かれるだろう」と口をそろえた。

 
◆ソナタ、ハンドルにボタン多く複雑

ソナタは華麗なデザインに対する称賛が多かった。キム・ギボム委員は「シンプルな国民中型車から洗練されたスポーツセダンに生まれ変わった」とし「前後のガラスを最大限に傾斜させ、30-40歳代に対してアピール力があるデザイン」と評価した。「室内外デザインの統一性も称賛に値する」(パク・サンウォン)という意見もあった。

カムリはデザインを強く意識せず、安らかな感じを与えるという評価を受けた。外観はもちろん、車体内部も無難なスタイルを守った。イ・ナムソク委員は「1983年に米国で販売されて以来30年間にわたり人気を維持しているのはシンプルで無難なデザインのため」とし「個性がないように見えるデザインが個性となり、飽きない車」と述べた。ただ、「車の外観は若くなろうと努力しているが、内部は依然として保守的で、不調和な感じがある」という評価もあった。

空間の活用はカムリが上回るというのが大半の意見だ。ソナタは「自分だけの空間」を好む韓国人の好みを勘案し、天井が低く窓の面積も相対的に狭い方だ。一方、カムリは窓の面積が広いうえ、天井も高く、より広く感じられる車だ。「カムリは後ろの席をたたんでスキーも運べるなど、必要に応じて空間を最大化できる」(イ・ナムソク)と評価だ。

燃費ではカムリが、騒音遮断能力ではソナタが高い評価を受けた。諸元上の燃費はソナタが上回るが、体感燃費はカムリが高い評価を受けた。ソナタは急ブレーキ・急加速・急カーブなどで燃料計の目盛りが大きく減った。一方、カムリは丘やカーブ中心の試乗で相対的に燃費が良かった。

ソナタはエンジンの特性上、高回転に達してこそ十分に力を発揮するが、カムリは低回転トルクのおかげでエンジンを酷使する必要がないためという分析だ。


ソナタ、華麗なデザインで騒音小さい…カムリ、空間䲍く燃費がよい(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ソナタ、華麗なデザインで騒音小さい…カムリ、空間広く燃費がよい(1)

    2013.07.15 15:45
    뉴스 메뉴 보기
    現代ソナタ、トヨタカムリ
    TOP