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雨が降るとパジョンとマッコリが思い出される理由=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.14 12:17
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鉄板でこんがりと焼き上がったばかりのパジョン。これにマッコリが一杯。雨が降ればパジョンとマッコリが思い出されるという人が多い。ある流通会社が昨年の梅雨の期間(7月4~18日)に売り上げを調査したところ、普段よりもチヂミ粉の販売額が60%増加しマッコリ販売も17%増えたという。

雨が降る日にパジョンとマッコリを求めるのにはそれなりに理由がある。マッコリとパジョンにはたんぱく質とビタミンBが多量に含まれている。特にマッコリに含まれたイノシトールとコリンなどは新陳代謝を円滑にしてくれる。パジョンに入れるネギとタマネギも気分を良くする効果がある。

 
漢方医学ではネギとタマネギは体を温める食べ物に分類する。雨が降ると体温が下がるので、このために体を温める食べ物がほしくなるという説明だ。このほかパジョンを焼く音が雨音に似ているためという説もある。雨が降る日には外を出歩くのは難しい。家族や親しい友だち同士で集まり、パジョンにマッコリを添えるのはどうだろうか。

土曜日には梅雨前線の影響から中部地方を中心に雨が降り、日曜日には全国に拡大する。気象庁が12日に発表した1カ月予報によると、7月下旬には梅雨が終わり蒸し暑い天気が続く。休暇に行くには良い時期だ。だが8月上旬には地域により雨が多く降ることが予想される。



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