円安にチャイナリスク…悪材料に揺れる韓国内・海外株式型ファンド(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.08 13:25
“米国財政の崖→バンガード売渡→ディカプリング→創造経済の始動→円安→量的緩和縮小→中国信用の収縮→サムスン電子不振”。
時間順序で羅列してみた韓国内の証券市場の今年前半期の主なイシューだ。好材料よりも悪材料が圧倒的に多い。証券市場が少し反騰するようならば間違いなく飛び出してきたこのような悪材料の中に“歴史的低評価の局面”という証券会社のリポートは響かぬこだまであった。