俳優リュ・シウォン「GPSの設置は認めるが妻は殴っていない」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.06.25 14:14
夫人を暴行・脅迫し、位置を追跡した疑い(位置情報の保護及び利用等に関する法律違反)等で起訴された俳優リュ・シウォン(41)に対する初公判が開かれた。
25日、ソウル中央地方裁判所の公判で、リュ・シウォンの弁護人は「妻の頬を殴ったことはない。多少行き過ぎた暴言はあったものの、夫婦間で通常ありうる口論で、脅迫ではない」と否認した。続いてリュ・シウォンが夫人の乗用車に位置追跡装置(GPS)を設置した疑いについては「配偶者と幼い娘の安全を守るためにやっただけ」と主張した。