【取材日記】浅はかな中身を表した日本右翼政治家の妄言
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.21 11:36
日本はいま2人の右翼政治家のため騒々しい。一人は「慰安婦は必要だった」という妄言で“国際的非好感”が刻印された橋下徹大阪市長。もう一人は自民党の高市早苗政調会長だ。
6選議員で政府・与党の政策指令塔である高市政調会長は、韓国での知名度は橋下市長に劣るかもしれないが、日本では有名な右翼だ。季節が訪れる度に靖国神社を参拝する確信犯であり、侵略の歴史を謝罪した日本政府の談話を踏みにじる。