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【時論】おかずの反乱、韓国を変える(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.20 11:49
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このようにおかず一つひとつに値段をつけて提供すれば、捨てられる食べ物、資源浪費と環境汚染も減り、信頼度は改善される。こうした環境がつくられてこそ、各飲食店の主や料理人の個性に花を咲き、価値競争の時代が開かれるはずだ。

各自のふところ事情によって下は3000ウォン、上は50万ウォンまで、さまざまな食事が顧客のために準備される飲食観光の時代が開かれるだろう。筆者は9年前、韓国を訪問したアラブの富豪13人に対し、最高級の高麗人参を使った一杯30万ウォンの紅鶏湯を作り、食器とともに自家用飛行機に載せ、520万ウォンを受けたことがある。それは、私たちの伝統食の烏骨鶏に紅参とアワビを入れて創作した料理が認められた、創造的破壊の実証例といえる。

 
私たちの伝統料理が高付加価値の商品となって消費される時、韓国飲食店の料理人の地位向上はもちろん、新たな価値のメニューが創造され、韓食市場が多様化する循環的発展が可能になる。そして最終的には農業が回復し、内需経済を寄与する。“おかず定価制”は立法化してでも推進する価値が十分にある。

こうした創造的破壊のためには、大統領がおかず注文システムを適用する食堂を訪問し、望みのメニューを実際に注文して楽しむ戦略的演出が必要になるだろう。このように大統領が実践する創造的破壊は、大韓民国を信頼と尊重を受ける飲食観光天国に変えるはずだ。

趙太権(チョ・テグォン)広州窯代表


【時論】おかずの反乱、韓国を変える(1)

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