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韓国人標準“脳地図”4年以内に完成…痴呆症になる確率分かる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.14 13:59
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4年後からは、自分が痴呆症になる確率がどれくらいなのか簡単に分かるようになる見通しだ。韓国の未来創造科学部は2017年までに“韓国人標準痴呆症予測脳地図”を構築して、これを土台に痴呆症予測の早期診断サービスをテスト実施すると13日明らかにした。保健福祉部などと合同で整備した第2次脳研究促進第2段階基本計画(2013~2017年)によるものだ。

痴呆症予測脳地図は、正常な人と軽度認知障害(健忘症と痴呆症の中間状態)・痴呆症初期患者の脳状態を区別して見せてくれるコンピュータモデルを示す。現在は痴呆症がかなり進んだ後に磁気共鳴画像撮影(MRI)・陽電子断層撮影(PET)で発病の有無を確認することができる。だが脳地図が構築されれば、軽度認知障害や痴呆症初期の時点でも脳の映像を対照して重度痴呆症に発展するのかどうかが分かるようになる。未来部のイム・ヨウォン未来技術課長は「特に軽度認知障害患者にとって多いに役立つだろう」と話した。

 
未来部は脳地図とともに血液などを分析して痴呆症の可能性を知らせるバイオマーカー(生体指標)の発掘事業も推進することにした。先に血液検査で痴呆症の可能性を確認して、高リスク群はMRI・PET映像を脳地図と対照するようにするという計画だ。

昨年、全国の痴呆症患者は54万人余りと推定された。福祉部は痴呆症患者が20年ごとに約2倍ずつ増加すると見ている。



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