<W杯サッカー>不安な組1位の韓国…頑固なチェ・ガンヒ監督に懸念の声も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.13 13:28
韓国サッカーが苦戦している。ワールドカップ(W杯)本大会進出を決めるのにこれほど苦労したのは、1994米国ワールドカップ(W杯)行きが決まった93年の“ドーハの奇跡”以来20年ぶりだ。チェ・ガンヒ監督の固執のためだ。韓国サッカーの運命がかかっているだけに、見る側はハラハラしている。
韓国は11日、ソウルW杯競技場で行われた2014ブラジルW杯アジア最終予選A組第7戦で、ウズベキスタンを1-0で降した。拙戦の末1-1で引き分けたレバノン戦(4日)に比べると良くなったが、満足できる内容ではなかった。相手のオウンゴールでかろうじて勝った。