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「悪の枢軸」発言、対北送金法など…北、気に入らなければ会談に出ず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.13 13:24
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南北会談にはパターンがある。北朝鮮が一方的に会談を壊した後、短かければ半月、長ければ10カ月後に交渉に出てくるという点だ。2001年以降、南北は21回の閣僚級会談を開いたが、今回のようなことが5回もあった。会談当日に北朝鮮が不参加を通知したこともある。

#当日に不参加を通知した第5回南北閣僚級会談

 
金大中(キム・デジュン)政権当時の01年3月13日、京義線連結問題などを議論するためにソウルで開催される予定だった第5回南北閣僚級会談は、当日午前9時、全今鎮(チョン・グムジン)北朝鮮側代表団長が「いくつかの点を考慮し、出席できない」と韓国側に通知した。韓国側代表団はソウル新羅ホテルの前で北朝鮮代表団を迎える準備を終えた状況だった。北朝鮮側は会談不参加の理由を明らかにしなかった。しかし韓米首脳会談で出た対北朝鮮強硬策とブッシュ政権の「悪の枢軸」発言に対する不満を表したという観測が出ていた。その後、北朝鮮は6カ月間、南北対話を拒否し、9月に閣僚級会談の開催を提案してきた。

#妙香山か金剛山で対立した第6回会談

2001年10月28日に予定された第6回南北閣僚級会談は、米同時多発テロ後の韓国側の非常警戒措置解除などが議題だったが、場所の問題で開かれなかった。韓国側は妙香山(ミョヒャンサン)、北朝鮮側は金剛山(クムガンサン)での開催を主張した。北朝鮮は「金剛山も妙香山も山なのに、あえて金剛山に反対する理由はないはずだ」と主張した。南北は10回ほど通知文を交わしながら神経戦を繰り広げたが、合意しなかった。その後、韓国側が金剛山開催を受け入れ、当初より16日遅い11月14日に会談が開かれた。

#対北送金法の摩擦で延期となった第10回会談

盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権に入って初めて開かれる予定だった第10回南北閣僚級会談(03年4月7日、平壌予定)は、北朝鮮が実務接触に応じなかった。当時、対北送金特検法が国会を通過し、北朝鮮側は「南北関係を冷え込ませる」と主張した。イラク戦争の開戦など対外条件も作用した。北朝鮮は北朝鮮・米国・中国の3者対話と南北対話をツートラック戦略で推進し、予定より20日遅い4月27日に南北閣僚級会談が開催された。

#金日成弔問問題で第15回会談が白紙に

2004年8月3日に予定された第15回南北閣僚級会談は、1カ月前に東南アジアから脱北者460人が韓国に入国したのに続き、韓国政府が故文益煥(ムン・イクファン)牧師の夫人パク・ヨンギル長老らの弔問訪朝を取り消したことで白紙となった。北朝鮮は実務会談に無応答を続け、南北間に10カ月間の冷却期が生じた。第15回会談は05年6月21日にソウルで開催された。

#韓米軍事訓練を理由に延期された第18回会談

06年3月28日に予定された第18回南北閣僚級会談は、連合戦時増援演習(RSOI)とトクスリ訓練(FE)を理由に延期された。当時、北朝鮮は権虎雄(クォン・ホウン)団長名義の通知文で、「大規模な戦争演習を強行するのは遺憾」とし、「4月の適当な日」にと一方的に延期を通知した。第18回会談は24日後の4月21日に開かれた。

北朝鮮との対話の再開は今月末の韓中首脳会談が変数となる見込みだ。キム・ヨンヒョン東国大北朝鮮学科教授は「韓半島情勢に影響を及ぼす可能性がある韓中首脳会談の前に、北が対話を要請することも考えられる」と予想した。

30日からブルネイで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)に北朝鮮の朴宜春(パク・ウィチュン)外相が出席する場合、尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外交部長官との対話が実現する可能性もある。

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