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アップル「iOS7」公開直後に「ライバル企業を模倣」批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 13:41
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アップルが新しいモバイル基本ソフト「iOS7」を公開した。アップルは10日(現地時間)、米サンフランシスコのモスコーンセンターで開かれた世界開発者会議(WWDC)でiPhone・iPad用のiOS7を発表した。

アップル最高経営責任者(CEO)ティム・クック氏は「iPhoneを初めて導入して以来、最も大きな変化」とし「新しいiOS7はシンプルさの中に深い美しさがある」と紹介した。

 
iOS7は3D効果を出した従来の立体的なアイコンを平面(2D)に変え、色も明るくデザインした。ロック画面と通話連結画面ではロック解除バーを半透明に処理するなどの変化を与えた。

新しい機能も大幅に追加した。画面を上にスワイプすれば下に横バーの形で「コントロールセンター」が浮かぶ。ここでWi-Fi・ブルートゥース・画面の明るさなどを簡単に調節できる。初期画面から「設定」に入り、該当項目を探して操作するという煩わしさをなくしたのだ。

すべてのアプリケーションに対する多重作業も可能だ。これまでアップルは速度低下とバッテリー消耗を理由に、インターネット電話着・発信と音楽再生時に限り他の作業も同時にできるよう制限してきたが、今回こうした制限をなくした。

「エアドロップ(Air drop)」機能も新たに搭載し、近くのアップル端末機同士がお互い接触なく写真やファイルをやり取りできるようにした。音声認識サービス「Siri」も進化し、女性と男性の声の選択が可能になった。ドイツ語・フランス語にも対応している。広告を基盤に無料でストリーミング音楽を聴けるiRadioも搭載した。

特にキーボードにはハングル入力方式として「天地人」が適用された。天地人は画面が小さいスマートフォンでハングルを入力するのに有効だ。これまでアップル機器はコンピューターのキーボードと同じクウォーティー(qwerty)を維持し、これに不便を感じる使用者が多かった。天地人方式はサムスン電子が特許を持つが、2010年に無料使用を宣言した。

iOS7新機能をめぐり専門家の間では“模倣”が多いという声が出ている。コントロールセンター・エアドロップなど主要機能はアンドロイドOSにすでにあるうえ、iRadioもインターネットラジオ1位会社パンドラの機能と似ているからだ。米国の情報技術(IT)専門メディア「テッククランチ」は「iOS7の多くの機能とユーザーインターフェース(UI)がライバル企業からかなりインスピレーションを受けている」と批判した。消費者用iOS7正式バージョンは今年9、10月ごろ配布される。

一方、アップルはこの日、最新インテルチップを搭載した超薄型ノートブック「マックブックエア」と専門家向けデスクトップ「マックプロ」の新型も公開した。マックブックエアはこの日、市販を始め、他の機器は年内に発売される予定だ。

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