インド、5年前に月探査機…日本は衛星打上げ会社を設立
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 10:56
1957年10月4日、ソ連の世界初人工衛星「スプートニク1号」打ち上げで人類はついに宇宙時代を開いた。衝撃を受けた米国が翌年1月、14キロの衛星「エクスプローラー1号」を打ち上げ、ソ連と米国の宇宙競争が本格化した。
21世紀に入ってから競争の場はアジアに移っている。軍事目的だけでなく、人工衛星を活用した情報通信、資源探査、作物状況予測などの関連産業が急成長し、人口密集地域のアジア各国が技術の開発にまい進しているのだ。