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南北閣僚級会談に向けた事前実務接触、板門店で始まる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.09 12:00
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南北閣僚級会談開催に向けた事前実務接触が9日午前10時15分ごろから板門店(パンムンジョム)の韓国側「平和の家」で始まった。

これに先立ち韓国側代表団は午前9時過ぎに会談場に到着し、北朝鮮側代表団は午前9時43分ごろに到着した。

 
南北当局間の接触は2011年2月に哨戒艦・延坪島(ヨンピョンド)事件をめぐって開かれた第39回南北軍事実務会談以来28カ月ぶりとなる。

今回の実務接触で韓国側代表団は12日にソウルで開かれる予定の閣僚級会談と関連し、代表団の規模、滞在日程、議題などを話し合う予定だ。一方、北朝鮮側は閣僚級会談で議論する議題を事前調整することに集中すると予想される。韓国側は行政的・技術的事項に焦点を置いて議論を進める方針だが、北朝鮮側の立場も関心を持って聞く予定だと統一部は明らかにした。

北朝鮮側は6日に祖国平和統一委員会を通じて当局間会談を提案し、15日の南北共同宣言13周年を控え開城(ケソン)工業団地正常化と金剛山(クムガンサン)観光再開を議題に、離散家族再会問題なども議論できるという立場を明らかにした。北朝鮮側代表団は実務会議でこうした立場を改めて示し、韓国側に分野別の立場について説明を要求するものとみられる。

北朝鮮側首席代表は女性である金聖恵(キム・ソンヘ)祖国平和統一委員会書記局部長で、職級が明らかにされていないファン・チュンソン氏とキム・ミョンチョル氏で構成されたと統一部は明らかにした。金部長は代表的な韓国通で局長級。2005年6月15日の南北当局共同行事関連の実務協議当時に北朝鮮側代表を務めた。2011年12月の金正日(キム・ジョンイル)総書記死去当時に弔問のため平壌(ピョンヤン)を訪れた故金大中(キム・デジュン)元大統領夫人の李姫鎬(イ・ヒホ)さんを出迎えた人物だ。

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