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ミャンマー、北爆弾テロ後30年ぶりアウンサン廟公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.03 14:15
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韓国政府使節団の命を奪った1983年の北朝鮮の爆弾テロ後、一般人の出入りが禁止されてきたミャンマーのアウンサン廟が30年ぶりに開放された。

AP通信は、ミャンマーの旧首都ヤンゴンにあるアウンサン廟が1日から一般人に公開された、と報じた。ヤンゴン市の担当官僚はミャンマー国営メディアに出演し、「中央政府の認可を受け、アウンサン廟を開放することにした」と説明した。

 
アウンサン廟とは、ミャンマー独立の英雄でアウンサン・スーチー氏の父であるアウンサン将軍と、アウンサン将軍を支援して同じ運命を歩んだ戦友8人が埋葬されている墓地。

北朝鮮は83年10月9日、ここを参拝する当時の全斗煥(チョン・ドゥファン)韓国大統領と随行団を狙って爆弾テロを行った。テロ犯が設置した爆弾の一部が献花の儀式が行われる前に爆発し、全大統領は無事だった。しかし現場に先にいた徐錫俊(ソ・ソクチュン)副首相と李範錫(イ・ボムソク)外務部長官、金東輝(キム・ドンフィ)商工部長官ら韓国使節団とミャンマー人21人が死亡し、約40人が負傷した。

テロ後にアウンサン廟は再建されたが、ミャンマー政府はセキュリティーを理由に一般人の接近を徹底的に遮断した。外国の首脳など貴賓にのみ参拝を認め、アウンサン将軍の逝去日の7月19日にも遺族に限って開放した。

ミャンマー現地メディアは「以前の独裁軍部はアウンサン将軍の業績とスーチー氏の人気を低め、民主化を要求する群衆が集まるのを防ぐためにアウンサン廟を開放しなかった」と説明した。

今回の公開措置は、改革・開放を標ぼうしているテイン・セイン大統領の民主化政策と軌を一にするという分析が出ている。

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