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【コラム】アベノリスク(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.05.27 16:34
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敗戦前の日本の教科書に載っていた話だという。15世紀の日本で一番の謀略家として有名な毛利元就は、生前に3人の息子を呼んだ。彼は矢を1本ずつ渡して折ってみろと言った。3人の息子たちは矢をいとも簡単に折った。すると毛利は3本の矢を束ねた後に再び折ってみろといった。すると誰も折ることができなかった。毛利は「団結すれば誰も折ることができないが、不和の隙間ができればみな滅びる」と訓戒した。長男は毛利よりも先に亡くなったので臨終前の遺言ではない、だから話は後世の創作にすぎないという指摘もある。とにかく軍国日本は、臣民が団結すればどの国も日本を破ることができないのだという意識を注入するためにこのエピソードを利用した。

日本の安倍晋三首相は昨年の選挙の時、自身の経済政策であるアベノミクスを“3本の矢”で説明した。量的緩和、財政支出の拡大、そして新しい成長戦略だ。アベノミクスが折れない毛利の矢のように、強力で堅実な政策だというイメージを有権者に植えつけるためにそのような表現を使うようだ。

アベノミクスに力づけられて日本は3高を実現した。株価が急騰し、為替レートも跳び上がった(円安)。そのおかげで安倍首相の人気も沸き上がった。すべてのことが順調そうに見えた。反対派の口封じにも成功した。3本の矢どころか2本の矢だけを束ねてみただけなのに期待以上の成果が出てきた。

だがアベノミクスは最近、伏兵に会った。長期国債金利の急騰だ。積極的な緩和政策発表以降0.3%台まで下がっていた10年満期の国債金利が一時1%まで上がった。量的緩和は長く見れば長期国債金利の上昇につながるはずだ。貨幣価値が落ちて国家債務負担が大きくなるためだ。国家財政の健全性が疑いを受ければ国債の価値は落ちるのが正常だ。量的緩和で物価が上がっても金利にはインフレーション・プレミアムがつく。

(中央SUNDAY第324号)
【コラム】アベノリスク(2)


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