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「おかしな発言…」 ソン・キム米大使が安倍首相の妄言に直撃弾

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.21 09:46
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連日続いている日本発の妄言に対し、ソン・キム駐韓米国大使(53)は「おかしな(awkward)発言に怒りを感じる(outrage)」とし「非常に恥ずかしい(great shame)ことだと考える」と述べた。20日午前にソウル延世大で開かれた第74回リーダーシップ特別講演で演説したソン・キム大使は強い語調で日本を批判した。

ワシントンDCから来たある交換学生が「最近の韓日関係が日本の極右政治家の相次ぐ発言で悪化している。両国ともに米国の主要パートナーであるが、協力強化のためにどんな役割ができるのか」と尋ねると、このように答えた。

 
安倍晋三日本首相の「米国のアーリントン国立墓地と靖国神社は変わらない」という妄言、橋下徹大阪市長の「第2次世界大戦当時は慰安婦が必要だった」という妄言などに直撃弾を飛ばしたのだ。しかしソン・キム大使は「両国がまたしっかりとした協力関係を回復できるよう力になる」と述べた。

キム大使はこの日、「60年繁栄のパートナー」という講演テーマに合わせて、軍事・教育・国際協力の強化を朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米成果に選んだ。

朴大統領の「信頼外交」についても「賢明で原則的なアプローチ」と評価した。キム大使は「米国は北朝鮮問題において韓国を強く支持するだけでなく、両国は非常に活発に疎通している」と述べた。また「私たちは絶対に北朝鮮の誤った行動を受け入れない」とし、北核問題に対して譲歩する意思がないことを明確にした。

中国の浮上については「ライバルがいるということは米国にとっても良いこと」と言及した。ソン・キム大使は「一部の人は米国が中国を統制することを望み、韓中関係が発展することを願わないと話すが、それは決して事実でない」と力説した。また「私たちは韓国が中国とさらに強力な協力関係を構築することを望む」と述べた。

中国が米国を追い抜くという分析については、「GDP(国内総生産)など数字上でそういうことがあるかもしれないが、今の米国を作ったものは民主主義・市場経済・人権などの核心価値。こうした価値がなければ責任ある国際リーダーに成長することはできない」と話した。

キム大使は「強力なパートナーである韓米両国があらゆる分野で意見が一致するとはいえないが、99%水準の合意を導き出している」とし「スポーツ・展示会・博物館などの文化交流も拡大していく」と述べた。

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