メコン川流域の“バイク大戦”、日中の間で韓国も善戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.21 08:22
メコン川を抱くインドシナ半島は今“バイク戦争”の真っただ中だ。
9000万人のベトナム人口のうち3500万人がバイクを所有している。カンボジア・ラオス・ミャンマーの主な交通手段もバイクになった。爆発的に大きくなっているこの市場を狙って、ホンダ・スズキなどの日本企業と中国の製品が争奪戦を繰り広げている。ラオスに進出した韓国のコラオ(KOLAO)も市場占有率35%を記録し善戦している。