<サッカー>カントナ・ベッカム・ロナウド・朴智星…ファーガソン監督が育てたマンUの選手たち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.09 14:38
アレックス・ファーガソン監督は徹底的な選手管理で弟子を自分の人間にした。
ファーガソン監督の最初の全盛期を率いた選手はフランス出身のエリック・カントナ(47)だった。カントナは92年11月、リーズ・ユナイテッドからマンUに移籍すると、92-93シーズンのリーグ優勝に貢献し、「ファーガソン時代」を開いた。カントナは相手チームの激しい観客に飛び蹴りをした、いわゆる“カンフーキック”事件などで何度か非難を受けたが、ファーガソン監督の細かな指導の下、トップアスリートに浮上した。