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歴史認識めぐる安倍首相の言葉遊びリレー(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.09 08:51
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「わが国(日本)はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の方々に多大な損害と苦痛を与えた」。

8日の安倍晋三首相と菅義偉官房長官の発言だ。岸田文雄外相も前日の7日に同様の発言をした。閣僚らがまるで録音機をセットしたかのように話を合わせている。見かけは「反省モード」に切り替えたように見える。そのため一部では「『侵略の定義は定まっていない』という安倍首相の発言に米国が強く反発したので作戦上後退したのではないのか」という分析が出ている。

 
だが、実体は違う。

日本政府関係者は、「安倍政権の閣僚の最近の発言内容を細かく見ると、反省しているように見せながら実際には安倍政権が戦後70年を迎える2015年を目標に出そうとしている“安倍談話”の方向性を盛り込んだもの」と話した。

すなわち安倍首相の発言は、見かけは植民地支配と侵略を謝罪した1995年の「村山談話」をそのまま移したかのようにしているが偽装術という指摘だ。談話の最も核心部分である「植民地支配と侵略によって」という部分を巧妙に除いて発言している。実際、「村山談話を継承するということなのか」という記者らの質問に対する最近の答を分析してみれば、常に2つの表現は除かれ、「安倍政権も何度もそうした精神を継承すると言わなかったか」と避けているということがわかる。

安倍首相が8日の国会で「国連総会が74年に侵略の定義を決議したというが、安保理は最終判断しなかった」という詭弁を並べながらも「侵略」という単語にアレルギー反応を見せたのも同じ脈絡だ。

日本政府関係者は、「安倍首相は『戦後体制からの脱却』を指向しているだけ、に歴代政権が継承してきた村山談話の歴史認識を大転換するという方向性をすでに固めた状態」と話す。


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