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韓国最大野党の民主党代表に金ハンギル議員

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.05.05 12:44
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韓国最大野党の民主党代表に金ハンギル議員が選出された。

4日に京畿道一山(キョンギド・イルサン)の韓国国際展示場(KINTEX)で開かれた民主党の党大会で金代表は最終得票率61.72%でイ・ヨンソプ議員(38.28%)を23ポイント差で押さえ勝利した。

 
非主流に分類されてきた金代表は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)系・主流勢力の大統領選挙敗北責任論などで大勢論を形成した末に予想通り楽勝した。親盧系と主流の支援を受けたイ議員はカン・キジョン議員との一本化で逆転を狙ったが異変はなかった。

金代表は昨年6月の党大会でイ・ヘチャン候補に押され2位の最高委員になった雪辱を晴らした。小説家出身である彼は1995年に金大中(キム・デジュン)元大統領の勧誘で政界入りした。民主党の戦略企画通として活躍し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)政策企画首席秘書官、文化観光部長官を務めた。

2007年に開かれたウリ党から離党した後、大統合民主新党の旗揚げを主導し親盧勢力の批判を受け、同年末の大統領選挙で敗れると18代総選挙への不出馬を宣言した。4年の蟄居後、第19代総選挙でソウル・広津(クァンジン)甲選挙区から出馬し再起した。昨年11月に党の人的刷新を主張し指導部辞任を要求したが受け入れられないため最高委員から退き退陣運動を継続した末に思いを遂げた。故金哲(キム・チョル)元統一社会党党首が父親で、親子で党首になる記録も打ち立てた。(中央SUNDAY第321号)



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