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韓米首脳会談の核心議題は北朝鮮…戦作権・防衛費も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.04 10:44
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朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領とオバマ米大統領の初めての会談で最も重視される議題は北朝鮮問題になる見込みだ。

尹昶重(ユン・チャンジュン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は3日、朴大統領の訪米を総合説明する席で、「両国首脳は韓半島信頼プロセスの推進を通じた韓米間の緊密な対北朝鮮政策協調案を協議すると予想される」とし「大韓民国の信頼外交と主要政策に対する米国側の理解と支持を確保するものと期待している」と述べた。

 
開城(ケソン)工業団地暫定閉鎖など緊張が高まった状況で、韓米間の協調体制を強化しながらも、両首脳の対北朝鮮問題解決法などについて意見を交換する席になるという説明だ。

これに先立ち米議会調査局(CRS)は「韓米関係報告書」で、「対北朝鮮政策でオバマ政権は北朝鮮の非核化を最優先とする一方、朴槿恵(パク・クネ)政権は南北関係に主眼点を置いている」と分析し、両首脳が対北朝鮮問題で隔たりを見せる可能性を提起していた。

オバマ大統領が朴大統領の北東アジア多者協力構想「ソウルプロセス」にどれほど共感を表すかも関心事だ。戦時作戦統制権の転換、防衛費の分担、韓米原子力協定の改正など敏感な両国懸案に進展があるかも注目される。

韓米自由貿易協定(FTA)など経済懸案に関する対話も予想される。特に経済使節団に開城工業団地協会長を務める韓宰権(ハン・ジェグォン)ソド産業代表が含まれたことで、開城工業団地の原産地認定問題などが対話テーブルに上がる可能性が高い。現在、米国は開城工業団地の製品を「韓国産」と認めていないため、開城工業団地入居企業は米国市場進出の困難を訴えている。

また朴槿恵政権の核心経済政策である「創造経済」も議論される見込みだ。朴大統領はロサンゼルスで創造経済リーダー懇談会を開くなど、今回の訪米で韓国経済の体質を変える創造経済の重要性を強調する予定だ。

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