改憲vs護憲…憲法記念日に分裂した日本
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.04 10:08
平和憲法施行66周年を迎えた日本の「憲法記念日」を迎え、日本全体が改憲問題で賛成と反対に割れた。
3日午後、東京新宿区四谷区民ホールで開催された「新しい憲法をつくる国民大会」。「現在、日本の憲法は独立国の憲法と見ることはできない。フィリピンのように過去の米国植民地の憲法、または半独立国程度の憲法だ。改正しなければならない」。参加者およそ700人に向かって「新しい憲法をつくる国民会議」の清原淳平会長はこう主張した。