「日本の憲法改正議論、韓中の影響受けない」、安倍首相サウジで強弁
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.02 08:24
日本の安倍晋三首相が1日、今後の日本国内での憲法改正議論について「韓国や中国が影響を及ぼすものではない」と話した。
中東地域を歴訪中の安倍首相はこの日、訪問国のサウジアラビアで日本の記者たちが「今後、改憲議論において韓国や中国の反発が予想される」として意見を求めるとすぐに「影響を及ぼさないと考えている」と強調してこのように話した。彼はまた「韓国・中国に(改憲議論を)どのように説明するのか」という質問に「本来、我が国(日本)の憲法なので、いちいち説明していく課題ではないと思う」と明らかにした。