韓国の核心技術力、先進国の60%水準
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.25 14:50
「素材競争力が製品の競争力だ」。どんな素材を使うかによって製品と部品の性能・付加価値が変わるということだ。2000年代に入り、産業競争力のパラダイムが製品・部品から素材中心に移動し、その重要性がますます高まっているという点を反映させた言葉だ。
素材産業は韓国経済で製造業生産の18.1%、雇用の13.6%を占める。輸出の比率も15.4%にのぼる。ただ、小企業が全体事業体数の80%を占め、競争力が脆弱だ。