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「貧困中産層が増えた韓国、熱くなる水の中のカエル」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.15 14:02
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--なぜそうなったのか。

ドブス氏=韓国経済の成長と家計所得の増加の「デカップリング(脱同調化)」現象のためだ。60-90年、韓国経済が成長すれば家計所得も増えた。しかしその後は経済の成長ほど家計所得が増えなかった。企業が生産を海外に移転したからだ。95年から2010年の間、大企業(製造部門)の年間生産性は9.3%ずつ成長したが、雇用は毎年2%ずつ減った。最近の賃金上昇率は経済成長率の半分レベルにすぎない」

 
ソ氏=貧困の中産層も大きな問題だ。韓国中産層の財政問題は所得停滞だけでなく、過度な住宅費と教育費にもある。貧困中産層の比率は55%近いと推測される。こうした財政赤字ストレスは出生率の低下につながり、経済活動人口も減少する悪循環につながる」

--韓国国内の雇用の88%を占める中小企業を育成する必要がある。

ソ氏=グローバル企業を目指す大企業に韓国国内で雇用を増やせと要求するのは難しい。中産層を吸収するためには、相対的に質が高い雇用を創出できる中堅企業の育成が重要だ。しかし国内で中小企業が中堅企業に成長した例は全体の0.07%にすぎない。政策の優先順位が中小企業の育成より、中小企業所有主の保護にあるからだ。例えば10年以上の中小企業の場合、相続資産が100億ウォン以下なら相続税の負担なく事業体を子どもに譲れる。企業主が事業拡張に積極的な態度を見せない。なぜ韓国には中小企業庁だけがあり中堅企業庁はないか」

--では韓国経済はどこへ向かうべきなのか。

ドブス氏=住宅担保貸出を短期から長期固定金利に転換し、住宅担保貸出比率(LTV)規制を緩和し、中産層の財政健全性を強化する必要がある。


「貧困中産層が増えた韓国、熱くなる水の中のカエル」(1)

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