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朴槿恵大統領「北朝鮮と対話する」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 09:25
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は11日、「韓半島信頼プロセスは必ず稼働しなければならない」とし「北と対話する」と述べた。

朴大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で国会外交統一委・国防委所属のセヌリ党議員と非公開の夕食会を開き、「その一環として今日、統一部長官が声明を発表した」と説明したと、ある出席議員が伝えた。朴大統領の発言は、北朝鮮が開城(ケソン)工業団地を事実上閉鎖し、対南挑発・非難を続けている状況で出てきた。

 
これに先立ち柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官は午後4時、政府ソウル庁舎で緊急記者会見を開き、「開城工業団地の正常化は対話を通じて解決されなければならない」とし「北側が提起することを望む懸案を議論するためにも、北当局が対話の場に出てくることを望む」と明らかにした。

柳長官は「統一部長官声明」で、「南北和解協力の象徴である開城工業団地の運営中断措置は、民族の将来に役立たない行動であり、北の責任ある措置が取られなければならない」と促した。

朴大統領と対北朝鮮政策主務部処である統一部の長官が相次いで対話を強調したことで、水面下で南北の共感が形成されるのではという観測が出ている。「北側が望む懸案を議論することもできる」というメッセージが行間に読み取られ、微妙な雰囲気が感知されたからだ。

労働党対南総責の金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部場兼党秘書が前面に出てきた3日後に、柳長官が対応した点も関心を集めている。統一戦線部はその間、統一部の相手役をしてきた。李明博(イ・ミョンバク)政権当時、玄仁沢(ヒョン・インテク)統一長官と金養建部長が水面下チャンネルを稼働し、「統-統ライン」とも呼ばれた。政府が柳吉在ー金養建ラインの稼働のために、対北朝鮮探索の動きを始めたという解釈が出てくる理由だ。

統一部当局者は「対話の雰囲気が形成されるには、北が(対話提案を)するか、南がしなければならない」とし「2つのケースをともに開いておく」と述べた。韓国側が先に対話を提案する可能性もあるという意味だ。


朴槿恵大統領「北朝鮮と対話する」(2)

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    2013.04.12 09:25
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    朴槿恵大統領が11日、青瓦台で開かれた外国人投資企業関係者招請懇談会で出席者とあいさつを交わしている。朴大統領は安保に対する外国人の不安感について、「皆さんが安心して投資できる環境を作っていく」と述べた。(写真=青瓦台写真記者団)
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