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寧辺の核を再稼働、経済官僚入れ替え…北が並進路線を具体化(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.03 08:56
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北朝鮮は先月31日に開いた労働党中央委全員会議で、経済建設と核開発を併行する路線を採択した。2日後の2日、北朝鮮原子力総局の報道官は「ウラン濃縮工場をはじめ、寧辺のすべての核施設と稼働を中止した5000キロワット黒鉛減速炉を再整備・再稼働する」と宣言した。

北朝鮮はこの日、内閣の経済官僚を大幅に入れ替えた最高人民会議第12期7次会議(1日平壌万寿台議事堂)の結果も、官営メディアを通じて公開した。北朝鮮内の改革派に分類される経済官僚の朴奉珠(パク・ボンジュ)を6年ぶりに首相に任命したのと軌を一にする。

 
この日、原子力総局が再稼働を明らかにした5000キロワット原子炉は、1986年末に稼働に入った北朝鮮の最初の核施設。北朝鮮は07年の「2・13合意」(核凍結の見返りに重油100万トンの対北朝鮮支援など)に基づき、5000キロワット級の原子炉、核再処理施設、核燃料工場などにの閉鎖および封印措置を取った。

これを再稼働するというのは、核兵器製造用プルトニウムを抽出するという通知だ。さらに寧辺団地内の高濃縮ウラン(HEU)方式の核開発施設まで稼働すると明らかにし、追加の核能力を確保するという意図も表した。核凍結の約束を全面破棄するということだ。

北朝鮮の核問題を扱った政府当局者の間では、「世紀的なイベントとして注目された寧辺原子炉冷却塔の爆破は、結局、北朝鮮の核兵器開発のための時間稼ぎにすぎなかった」という分析が出ている。

08年6月27日午後5時5分、平安北道寧辺の核団地では、冷却塔爆破行事が開かれた。高さ20メートルの円筒形構造物が轟音とともに数秒で崩壊し、米国参加団代表のソン・キム国務省韓国課長(現駐韓米国大使)は「冷却塔の爆破は、北核無能力化の非常に重要な進展」と評価した。

AP通信は「冷却塔の爆破は(03年6カ国協議開始後)5年以上続いてきた北核交渉過程で最もフォトジェニックな瞬間」と伝えた。北核の象徴物が歴史の中に消えたというのが当時の雰囲気だった。

その6年後、北朝鮮は寧辺核施設の再稼働を宣言し、結果的に当時の評価を覆した。「自立的な核動力工業を発展させ、国の緊張した(不足した)電力問題を解決する」というのが北朝鮮側の主張だ。

韓国政府当局者は「金正恩(キム・ジョンウン)が党全員会議で並進路線の具体的課題の一つに『自立的核動力工業の発展および軽水炉開発事業の推進』に言及したが、その後続措置とみられる」と述べた。今後、軽水炉発電所建設カードを持ち出す可能性もあるというのが、政府当局の判断だ。


寧辺の核を再稼働、経済官僚入れ替え…北が並進路線を具体化(2)

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