未明に緊急会議開いた金正恩「米本土打撃待機を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.30 10:12
北朝鮮の中・長距離ミサイル部隊の動きが相次いで確認され、韓国軍当局が対北朝鮮監視を強化している。
軍関係者は29日、「北朝鮮全域の中・長距離ミサイル部隊で兵力と車両・装備の動きが急増している」と述べた。昨年12月に長距離ロケットが発射された平安北道西海岸の東倉里ミサイル基地でも車両の動きが活発になっていることが把握された。軍関係者は「長距離ロケットのエンジン性能実験を準備しているとみられる」と話した。