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現代車米国社長「プレミアムカー“エクウス”で北米にブーム起こす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.29 17:09
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「今年はプレミアムカー市場でブームを起こす」現代(ヒョンデ)自動車米国法人のジョン・クラフチック社長は自信にあふれていた。

彼は29日(米国時間)から4月7日まで開かれる「2013 ニューヨーク国際オートショー」を控え、27日に開かれたメディア公開行事で「エクウス」のフェイスリフトモデルを米国市場に初披露した。フェイスリフトは全面的なデザインチェンジに先立ち、外貌と各種仕様を変えることを指す。

 
この日現代車は、多くの車種を一度に公開した他社とは違い、エクウスのフェイスリフトモデルだけを公開した。今年は北米プレミアムカー市場でエクウスを勝負カードとして切るという現代の強い意志の表れだ。クラフチック社長に現場で会った。

--米国を含めて世界経済が依然として沈滞期にあるが、プレミアム市場に飛びこんだ理由は。

「米国経済はこれから回復すると見ている。プレミアムカーを買う購買力を持った消費者層はすでにかなりいる。ところでグローバル金融危機を経験し、既存のプレミアムブランドに飽きた消費者が増えた。プレミアム市場でもブランドよりは品質とサービスを追求する実用的消費トレンドが広まっている。このような消費者の相当数がエクウスやジェネシスを求めている。ジェネシスは米国で2009年のカーオブザイヤーに選ばれて品質とサービス両方で高い評価を受けた」

--実際の販売もこれについてきているか。

「プレミアム市場における現代車のシェアは9%で全体市場シェア5%より高い。われわれがプレミアム市場に本格的に飛び込んで数年もならないことを考えれば、成長速度は期待以上に速い。エクウスはすでにベンツやBMW、アウディより中古車残存価値が高く評価されている」

--プレミアム市場における現代車の強みは何か。

「サービスだ。他のプレミアムカー所有者はエンジンオイルを一度交換しようとすればいちいちディーラーを訪ねて少なくない費用を負担しなくてはならない。しかしエクウスはディーラーが直接顧客のもとを訪ねて解決する。このサービスを一度受けた顧客は現代車を再び求めるようになる。今回公開した新モデルには、運転手が事故で意識を失ってもテレマティクスという通信装置を搭載し、すぐに警察に事故申告ができるようにするなど安全及び車両診断サービスを拡大した」

--円安による日本車の躍進が予想されるが。

「円安は日本車販売にある程度プラス要因になりうる。しかし日本車だろうが現代車だろうが、60%以上を現地生産しているため、円安による波及効果は心配しているほど大きくない。価格よりはサービスで勝負をかけるつもりだ」

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    現代車米国社長「プレミアムカー“エクウス”で北米にブーム起こす」

    2013.03.29 17:09
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    27日(米国時間)、ニューヨーク国際オートショーで初公開されたエクウスのフェイスリフトモデルを説明している現代(ヒョンデ)自動車米国法人のジョン・クラフチック社長。
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