「表現力が強い韓国人、車のラインも華麗」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.29 14:23
28日のプレスデーで開幕した「2013ソウルモーターショー」に有名自動車デザイナーが姿を現している。いわゆる“世界3大自動車デザイナー”のうち、ウオルタ・デ・シルバ氏(フォルクスワーゲン)を除いた、イアン・カラム氏(ジャガー)、ペーター・シュライヤー氏(現代・起亜車)がこの日、モーターショーを訪問した。
特に今回初めて韓国を訪問したジャガーのデザイン総括ディレクター、カラム氏はこの日、自ら舞台に立ってジャガーFタイプを紹介した。Fタイプは40年ぶりにEタイプを継承してジャガーが出した2人乗りスポーツカーで、今年下半期から韓国国内で販売される予定だ。カラム氏はインタビュー中もボールペンを握り、紙に自動車をスケッチしていた。
以下は一問一答。