韓国養子縁組出身の仏相「韓国、革新と躍動性が目立つ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.26 15:55
「韓国とフランスをつなぐ架け橋の役割をすることができると考えます。フランスがヨーロッパの国々の中で韓国の最初の貿易パートナーになることを期待しています」。
韓国の養子縁組出身であるフランス中小企業・革新・デジタル経済担当相のフルール・ペルラン女史(40) が25日、韓仏商工会議所が用意した演壇に立った。ソウル駅三洞(ヨクサムドン)のノボテルアンバサダーホテルで開かれた行事で彼女は「フランスは人材と投資が集まる所、最も開放的な投資誘致国」としながら自身は「パリをデジタル首都に変貌させ、人材が集まる場にして、今後10年内にフランスのすべての国民が超高速インターネットを使えるようにする」と明らかにした。