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「韓国は北の威嚇に中国ばかり見ず日本とも…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.18 10:37
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――朴槿恵大統領と安倍晋三首相の韓日関係はどのようにみているか。韓国では安倍首相の右翼指向を懸念している。

「安倍氏は思想的に右寄りだが同時に現実的な政治家だ。自民党総裁選前は右寄りの票を得るため河野談話、村山談話を見直したいといった。総選挙を控えてトーンダウンし、首相になってからはさらにトーンダウンした。安倍首相の支持率はずっと上がっている。アベノミクスのおかげもあるが露骨な右傾化発言をしないからだ。7月の参議院選挙まではこのまま進むものと予想する。参議院で自民党が過半数を占めれば、右翼指向を見せないかという懸念があるがそうはならないだろう。もちろん安倍談話を出すこともできるが、時期的にまだだ」

 
――憲法改正問題はどうか。

「内容が重要だ。私も、朝日新聞も反対しているが改憲を要求する人々すべてが右翼ではない。『憲法9条は現実に合っていない』という実用的な保守も多い。安倍首相が創設を主張した国防軍を支持する人々は彼らの中でも非常に右側に立っている人々だ。国防軍創設に国会で3分の2以上の賛成票は出ないだろう。もし安倍首相が改憲するなら内容をはるかに緩和しなければならない。何より連立政権を構成している公明党が国防軍には絶対反対している」

――朴槿恵大統領が5月に訪米する。韓日首脳会談はいつ開かれるだろうか。

「日韓中3国首脳会談が先に開かれるだろう。毎年5月ごろ開かれるが、今年は韓国で開かれる番だ。慰安婦や竹島(独島、トクト)問題などから現状では朴槿恵大統領が日本に行くのも、安倍首相が韓国に来るのも容易ではない。朴大統領が5月初めの訪米から帰国の途中で日本に立ち寄る方法もある。公式訪問のような形式にこだわらずこのような形式を活用するのも良い」

――北朝鮮の挑発が続いている。韓日関係強化に機会にできるだろうか。

「基本的に北朝鮮の威嚇は日韓共通の威嚇だ。日韓が連係して協力しなければならないのは当然だ。だが、韓国がしばしば中国の方ばかり見ているのではないかというのが日本の見方だ。中国の態度変化は歓迎することだがどこまで真正性を持って北朝鮮を圧迫するつもりかわからない。米国もブッシュ政権時代の初めには北朝鮮に挑発的に対応したが融和的に変わった。オバマ政権ではイランなどに押され北朝鮮はむしろ後回しにされた感もある。韓国と日本は米国と中国にわれわれの立場をアピールしなければならない」

――韓国の若者にメッセージがあれば。

「世界を広く見てほしいと注文したい。日本はそんなに危険な国ではない。いまの経済状況や国際秩序で日本が再び軍事大国になったり侵略をすることは想像もできない。過去に韓国人は日本にたびたび『日本は大国なのだからもっと大人らしい行動すべき』と言った。いまは反対に韓国にそのような注文をしたい」。


「韓国춂北の威嚇に中国ばかり見ず日本とも…」(1)

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