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米国「北を迎撃するミサイル、アラスカに追加配備」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.18 09:51
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ミラー国防次官、米統合参謀本部のウィネフェルド副議長らが参加した一問一答でも、北朝鮮の脅威を受ける米政府の雰囲気がそのまま表れた。

--北朝鮮が米国に向けてミサイルを発射した場合、この程度で防げるのか。

 
「私たちのシステムは信頼できる。年内に迎撃ミサイル実験を追加で行う予定だ。北朝鮮やイランなどの潜在脅威より先に防衛能力を確保することが重要だ」

--北朝鮮は核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する能力を保有していると思うか。

「私たちは情報機関が確保した情報に基づいて、やるべきことをする。北朝鮮に自国の計画があるだろうが、私たちはそれよりも先に潜在脅威に備えようとしている」

--北朝鮮は実際に大きな脅威になるのか。

「昨年4月(平壌での閲兵式で)移動式ICBMを見せたのに続き、12月にはテポドン2号ミサイルを衛星軌道に発射するなど、長距離ミサイル発射技術を誇示した」

「閲兵式に登場したKN-08ミサイル6基は偽物という主張があったが、われわれは米国まで到達する射程距離能力を持つと判断している。北朝鮮の長距離ミサイル脅威は、われわれの予想よりやや速いペースで進展している」(ウィネフェルド副議長)

--今回の措置に中国はどんな反応を見せたのか。

「すでに韓日政府とは議論した。中国側にも事前に通知した。」(ミラー次官)

--北朝鮮の3度目の核実験は成功したのか。

「情報事項には言及できない。ただ、明らかに核実験だったと判断している。私たちは北朝鮮の若者(lad、金正恩)が挑発の意志を曲げない限り、事前抑止能力を強化するしかない。代価を支払わせるということだ」(ウィネフェルド副議長)

ケリー国務長官は16日の就任後、初めて尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官に電話をかけ、米国政府のMD強化措置について説明した。


米国「北を迎撃するミサイル、アラスカに追加配備」(1)

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