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日米、北朝鮮崩壊に言及…金正恩の核挑発に強い警告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.18 09:32
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米国と日本で相次いで北朝鮮崩壊に対する声が出された。それもキッシンジャー元米国務長官のような専門家や安倍晋三首相のような国家指導者の口を通じてだ。

キッシンジャー元長官は14日、アジアソサエティーテキサスセンターでベーカー元国務長官とともに行ったアジア政策シリーズ講演で、「米国と中国は北朝鮮で政権崩壊事態が起きた場合に備え共同議論を始めなければならない」と強調した。キッシンジャー元長官は米国政策担当者に、「中国はますますその問題に関し米国と議論する準備ができていると承知している」としてこのように忠告した。キッシンジャー元長官は1971年に中国を秘密裏に訪問し米中国交正常化を引き出した立役者で米国の代表的な中国専門家だ。現在でも中国の高位政策担当者らと交流している。昨年2月に当時の習近平国家副主席がワシントンを訪問した時も会っている。

 
習近平国家主席ら中国の新しいリーダーシップに対しキッシンジャー元長官は、「官僚または専門家グループに近かった前任者のリーダーシップと違いもう少し政治的」と評価した。特に中国の新指導者が当面の課題のひとつとして中国の急速な都市化を挙げた。キッシンジャー元長官は、「経済発展とともに農村から都市に流入した人口が4億人に達する。都市化されるにつれて変わる彼らの価値観を中国政府がどのように扱うかが新たな課題」と強調した。

この日の講演でベーカー元国務長官は米プロバスケットボール(NBA)選手だったデニス・ロッドマンと北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が会ったことが持つ意味を尋ねる質問に、「ロッドマンが外交を議論するのはヘンリー(キッシンジャー)と私がプロバスケットをするようなもの」と低く評価した。

一方、安倍首相は15日にNHKに出演し、「このままだと北朝鮮は間違いなく滅亡への道に進んでいく」として北朝鮮の核実験とミサイル開発を強く非難した。安倍首相は「金正恩第1書記は政策転換をして繁栄の道に進む英断をすべきだ」としてこのように明らかにした。安倍首相は長距離ミサイル開発について、「(米国が)『脅威』と初めて非難した。北朝鮮は米国の発信を甘く見ない方がいい」と警告した。

安倍首相は北朝鮮に対する制裁と関連し、「(国連制裁以外にも)金融制裁をはじめとするプラスアルファ、米国と日本ができることをしようと検討している」として独自の追加制裁の可能性に言及した。安倍首相は本人と朴槿恵(パク・クンヘ)大統領、中国の李克強首相が参加する韓日中首脳会議のソウルでの開催が5月に推進されていることと関連し、「地域の安定にとって大変プラスだ」と話した。

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