北朝鮮の党幹部「張成沢が金正恩を殴りつけるだろうという話も…」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.17 13:21
北朝鮮が連日好戦性を見せている。16日には韓国の鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相に対し、「最初の刈り取り対象になるだろう」と述べた。このような南北緊張関係は中朝事業にも影響を及ぼした。北朝鮮と事業をしている中国人の北朝鮮への出入りが減った。15日に中朝国境地域で会ったある朝鮮族は、「北朝鮮が招請状を出さない。雰囲気が良くないから中国からも入ろうとしない。中国政府もそれとなく『なぜあえて入るのか』と尋ねる」と話した。中朝国境地域を訪れ北朝鮮から出てきた人に会い、北朝鮮住民と通話もした。まず北朝鮮西部地域から来た党幹部のカン・インファン氏(仮名)と会った。
――最近の党内部の雰囲気はどうなのか。