<フィギュア>「キム・ヨナが審判買収」 日本ネットユーザーが悪意の主張
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.03.16 10:35
“フィギュアクイーン”キム・ヨナ(23)の名演技にもかかわらず、日本ネットユーザーの難癖は相変わらずだった。
キム・ヨナは15日午前(日本時間)、カナダ・オンタリオ州ロンドンで開催された2013年国際スケート競技連盟(ISU)世界フィギュアスケート選手権大会女子シングルのショートプログラム(SP)で69.97点をマークし、首位に立った。一方、日本の浅田真央(23)はジャンプのミスが続き、62.10点で6位にとどまった。
キム・ヨナは1位になったが、審判の評価が厳しいという反応が続いた。ジャンプで特にミスはなかったが、トリプルフリップでロングエッジ判定を受け、レベル4(3.2点)を予想していたフライングキャメルスピンでもレベル3(2.8点)判定を受けた。一方、ともにジャンプでミスをしたカロリーナ・コストナー(イタリア、2位、66.86点)と浅田真央は比較的高い点数を受けたため、疑問はさらに膨らんだ。