米国の地に「慰安婦の碑」を訪ねた日本女性たち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.14 10:27
「米国の市民社会を通じて、日本政府が従軍慰安婦の歴史を認めるよう圧迫するのが効果的です」。
日本の女性人権団体“女たちの戦争と戦争資料館(wam)”の渡辺美奈事務局長の話だ。彼女は9日(米国時間)、米国ニュージャージー州の日本軍慰安婦記念碑2カ所を相次いで訪問した。彼女は「米国の市民社会によって日本軍慰安婦の碑が立てられたのは印象的」としながら「日本政府は米国政府からの影響を多く受けるだけに、米国の市民社会を通して歴史を正しく知らせる努力が必要だ」と話した。