<WBC>韓国、日本戦コールド負け後に雪辱したように…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.04 13:37
韓国代表は09年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で“東京大惨事”を克服したことがある。
第1ラウンド第2戦で日本に2-14の7回コールド負けを喫した韓国は、直ちに反撃に乗り出した。中国に14-0とコールド勝ちした後、日本との順位決定戦で1-0の完封で雪辱を果たした。
日本との2戦目に先発した奉重根(ボン・ジュングン、33、LG)は5イニング1/3を無失点に抑えた。奉重根はその後、日本との第2ラウンド、決勝戦でも好投し、“奉重根義士”と呼ばれた。