<WBC>解説者の朴賛浩「韓国代表、過去にない強力な下位打線」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.02 10:38
昨年末に選手生活を終えた朴賛浩(パク・チャンホ、40)が、まだWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のグラウンドにいる。JTBC解説委員を務めることになった朴賛浩は、ユニフォームではなくスーツを着ているが、試合中継のためにWBC韓国代表と一緒に動いている。朴賛浩は台湾・台中で韓国代表の練習と強化試合を見てきた。
「代表選手を近くで応援するためにWBC解説委員を引き受けることになった」という朴賛浩は、後輩の選手たちに会う度に親しく声を掛けている。選手時代に戻ったような感じだ。しかしマイクの前では朴賛浩も“新人”だった。JTBCの視聴者に臨場感あふれる解説をするため、資料を集めて研究した。