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外国人が見た韓国は…「地下鉄が怖い」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.28 15:49
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最近、世界の関心を受けている「江南スタイル」の本場、江南はどう見られているのだろうか。 意外にも酷評が多かった。

サブリナ・マイヤーさん(24、女性、ドイツ)は「江南の人はみんな着飾って歩いている。かっこいいという印象より、他の人たちに自慢しているように見える」と話した。 パトリシアさんも「外国車が多く、物価が高いということ以外に、他の都市と違う魅力を感じなかった」と語った。 東京出身のカトウさんは「東大門と江南があまりにも違うので驚いた」とし「韓国社会の生活レベルの差を見せているようだった」と語った。

 
もう一つ、外国人学生が共通して取り上げたのが勤務文化だ。 マイヤーさんは「ソウル市民は夜にも、週末にも働いている」とし「家族との時間のために午後5時に退勤するドイツでは想像もできない」と指摘した。 他の外国人も同じだ。 パトリシアさんは「長い時間を一緒に仕事をしているのに、同じ部署の人たちが朝の運動も一緒にしていた」と言って笑った。

外国人学生がソウル市で勤務しながら最も記憶に残ったものは何か。 ソウル図書館で勤務したアンサリさんは「子どもたちが楽しそうに本を読むのが印象的だった。イランの子どもたちはあまり本を楽しまない」と話した。 ソウル市観光政策課で働いたアブラハムさんは「ソウル市民は自分から近づかないが、親しくなれば本当に親切な人たち」と語った。

◇ソウル市グローバルインターンシップ=ソウル市が2008年から毎年、夏・冬休みにソウル居住外国人留学生を対象に実施するインターンプログラム。ソウル市関連部署と傘下機関で7週間、さまざまな業務を支援する。第1期から10期まで44カ国の297人が参加した。今年(第11期)は16カ国の37人がインターン生活をした。


外国人が見た韓国は…「地下鉄が怖い」(1)

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