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“グローバル韓流”キム・ヒョンジュン、4000人の南米ファンを魅了

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.28 13:59
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歌手キム・ヒョンジュンの公演の様子。
グローバル韓流の主役、歌手のキム・ヒョンジュンが南米を魅了した。

キム・ヒョンジュンは今月24日、ブラジル・サンパウロのエスペリアで開かれた「2013韓国-ブラジル移民50周年記念FEEL KOREA」特別公演で韓流代表歌手として招待され、2000人以上のファンと初対面した。ついで翌25日の早朝からペルーへ移動したキム・ヒョンジュンはリマの「Parque de la Exposicion」の野外舞台で4000人以上の南米ファンとの初めての単独ファンミーティングを行った。

 
この日、南米ファンは気温30度近い暑さにもかかわらず、キム・ヒョンジュンの宿泊しているホテル前で最後尾が見えないほどの長い行列をつくり、キム・ヒョンジュンの名前を連呼していた。ペルーのファンミーティングの1週間前からは、ペルーのファンだけではなく、ブラジル・チリ・アルゼンチンなど周辺各国からファンミーティングに一緒に参加したいと集まってきたファンたちも大勢見られ、さらに人目を引いていた。

現場の雰囲気を目の当たりにしたペルーの放送関係者は「今日のファンミーティングによって、全世界のファンが熱狂する理由が分かった」と明かし、「キム・ヒョンジュンは南米のファンたちと同じぐらい熱情的で、数千人のファンたちを一つにまとめる特別なパワーを持った唯一のスターだ」と絶賛した。

さらに「ファンミーティングの舞台では、初披露した大部分の曲を韓国語の歌詞にあわせて歌い、熱い気持ちで公演を楽しもうとする南米ファンの姿に“グローバル韓流”のパワーを感じることができ、今回のファンミーティングを機会に“グローバル韓流”の先頭に立つキム・ヒョンジュンの今後のさらなる活動を期待する」とつけ加えた。

キム・ヒョンジュンは今回のブラジル公演とペルーファンミーティングによって、南米への本格進出に向けたスタートを切ったことをアピールした。韓国と日本を越えて、中華圏・東南アジアはもちろん欧州や南米までグローバルなファン層を確保しつつ、全世界をまとめていく韓国の代表歌手としての土台を固めている。

一方、昨年12月日本での初アルバム『UNLIMITED』がオリコンチャートを席巻したキム・ヒョンジュンは 「JAPAN TOUR 2013 『UNLIMITED』」を行っているところで、この3月まで福岡・大阪・東京など日本各都市を巡回しファンとの交流を持つ。

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